今年のSNEC（世界最大のソーラートレード展示会）は延期され、イベントの組織委員会が確認しました。

5月25日から27日の間に上海で開催される予定で、本日初めに上海新エネルギー産業協会の組織委員会が発表した声明により、イベントの延期が確認されました。

声明は、出展者の健康と安全を確保するための決定に達したことを確認しました。
「私たちは流行を監視し続け、安全で効果的なSNECイベントを作成するために必要な措置を講じています。企業や参加者に新しいテクノロジーや製品を紹介する刺激的なプラットフォームを提供し、流行後の新しいアイデアや洞察を共有することを期待しています」と声明読み取ります。

このイベントは世界最大のソーラー業界代表の集​​まりの1つであり、その延期はIntersolar Europe 2020がキャンセルされた同じ週に行われ、そのイベントの次の版は来年開催される予定です。

一方、Intersolar主催者のSolar Promotion International GmbHは、ショーの南米版の延期も確認しました。これは、パンデミックの結果として2020年11月16〜18日に開催される予定です。

2020年9月14日から17日まで開催される、北米で最大のソーラー見本市であるソーラーパワーインターナショナル（SPI）に多くの目が向けられます。

執筆時点では、米国の30を超える州が、特にニューヨークなどのホットスポットでCOVID-19の新規症例の発生率を抑えるために、厳格なロックダウン措置を実施しています。

ただし、今年はカリフォルニアのアナハイムコンベンションセンターで開催されたSPIは、9月中旬の日程を維持し続けます。ただし、イベントのウェブサイトには、イベントの主催者が状況を注意深く監視しているという最新情報があります。